ナヤンコ書店(旧:瓦田軍払い下げ品店)
http://blog.goo.ne.jp/nayankosyoten
2017年01月28日
怪ガスガン マルゼン パイソン357
またヤフオク出品の品物です。
マルゼンが25年前に発売していた怪ガスガンのパイソンです。

http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o171870939
このガスガンは一見リボルバーですが、シリンダーは回転しません。シリンダーの弾が入る穴はふさがっており、弾はバレル下のチューブの部分を外してその中に入れるという残念仕様でした。装弾数は13発。

箱に定価が表示されていないのですが、マルイの廉価ガスガン3980円シリーズのライバル商品だったので価格は同じだったような記憶があります。
この時代は各社ともにリボルバー式のガスガンの技術力がなく、あまり高性能なものが作れなかった苦肉の策の様です。
タナカのリボルバーの先祖みたいなガスガンですね。実際、タナカも20年前にはバレル下のチューブに弾を入れるリボルバー式のガスガンを販売していました。もっともタナカのはシリンダーが回転していましたが。
パイソンは人気の銃なのですが、シリンダーが回転しないのが不人気であんまり売れておらず、やっぱり僕くらいしか持っていなかった様です。
このパイソンはのちに「シューティングカスタム」、「ホップ付き」と進化をします。

この二つは僕のコレクションなので出品はしません(^^)
同じ時期に発売されたマルゼンの44オートマグ

http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g202969722
マルゼンは綿密な調査の上で売れる製品ばかりを作っていました。
今回紹介のパイソンとオートマグはその例外商品です。

棒マガジン。これも当時の定価は3980だったと思います。
マルゼンの偉業は廉価ガスガンを最初に製品化した事にあるのですが、マルゼン最初の廉価ガスガンはS&W M29でパイソンと同じくリボルバーが回転せずスコープ部分が自由落下マガジンになっていたもので当時の定価が3980円だったと思います。
現物を持っていたのですがどこに行ったやら・・・。
明日から当面多忙なので次回のヤフオク出品は2月の中ごろになると思います。
そのほかの出品物はこっちで

マルゼンが25年前に発売していた怪ガスガンのパイソンです。

http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o171870939
このガスガンは一見リボルバーですが、シリンダーは回転しません。シリンダーの弾が入る穴はふさがっており、弾はバレル下のチューブの部分を外してその中に入れるという残念仕様でした。装弾数は13発。

箱に定価が表示されていないのですが、マルイの廉価ガスガン3980円シリーズのライバル商品だったので価格は同じだったような記憶があります。
この時代は各社ともにリボルバー式のガスガンの技術力がなく、あまり高性能なものが作れなかった苦肉の策の様です。
タナカのリボルバーの先祖みたいなガスガンですね。実際、タナカも20年前にはバレル下のチューブに弾を入れるリボルバー式のガスガンを販売していました。もっともタナカのはシリンダーが回転していましたが。
パイソンは人気の銃なのですが、シリンダーが回転しないのが不人気であんまり売れておらず、やっぱり僕くらいしか持っていなかった様です。
このパイソンはのちに「シューティングカスタム」、「ホップ付き」と進化をします。
この二つは僕のコレクションなので出品はしません(^^)
同じ時期に発売されたマルゼンの44オートマグ
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g202969722
マルゼンは綿密な調査の上で売れる製品ばかりを作っていました。
今回紹介のパイソンとオートマグはその例外商品です。

棒マガジン。これも当時の定価は3980だったと思います。
マルゼンの偉業は廉価ガスガンを最初に製品化した事にあるのですが、マルゼン最初の廉価ガスガンはS&W M29でパイソンと同じくリボルバーが回転せずスコープ部分が自由落下マガジンになっていたもので当時の定価が3980円だったと思います。
現物を持っていたのですがどこに行ったやら・・・。
明日から当面多忙なので次回のヤフオク出品は2月の中ごろになると思います。
そのほかの出品物はこっちで

ナヤンコ書店(旧:瓦田軍払下げ品店)
http://blog.goo.ne.jp/nayankosyoten