こっそり！瓦田軍払い下げ品店

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1/18　午後4時

今回も格安旅行パックを利用したので、飛行機の時間が選べず（追い金払えば時間の指定ができるんだけど、すごく高い）福岡発12時50分、沖縄着15時30分という便。レンタカーを引き取ったら16時過ぎていた。
こんなではあんまり観光ができない。

昨年沖縄に来たときに、糸満公設市場のパーラーにあった張り紙「みそ汁500円」というのを見つけたんだけど、その時は閉まっていたのでどんなみそ汁が500円なのか確認できなかった。
ほか、糸満公設市場付近にある洋服店で「女ヌ高生！」や「ョヌミ。カ」と服のデザインとは無関係に印刷されている謎Ｔシャツを見つけたんだけど、レディースサイズしかなかったから買わなかったのが今でも悔やまれる。しかも150円とか300円という激安だったのに・・・。

今度は500円のみそ汁を食い、変な服を購入したいという訳で、糸満公設市場へ向かう。




「みそ汁500円」の店は平和食堂という定食パーラーだった。
今日は店が開いていたので聞いてみた。
みそ汁とは味噌汁定食の事らしい。
飛行機の時間が微妙だったのでまだお昼を食べてなかった。
早速「みそ汁500円」を注文する。



出てきたのは大盛りみそ汁、大盛りごはん、漬物、刺身、ポーク卵といった立派なメニュー。
みそ汁の大盛りっぷりときたら・・・割り箸の大きさで比較して欲しい。
しかも、これが涙が出るほど美味い。味噌といってもこっち（九州）にあるような赤味噌・白味噌・あわせ味噌のどれにも分類されない未知の味噌味。そーきそばのスープみたいな味。そーきそばのスープって沖縄味噌なのか？入っている材料は豚三枚肉・謎の葉野菜(レタス？)・もやし・ネギ・玉ねぎ・豆腐・くるま腑・未知の香草・卵。
うまいうまい言いながら食っているとそれが気に入られたのか、ゴーヤのてんぷらをサービスしてくれた。これもうまかった。
あとから入ってきた客もみそ汁を注文していたのでここでは人気メニューなのかもしれない。



で、謎Ｔシャツは・・・発見できず。
でもトレーナー300円とか50円とかの激安は変わらなかった。   

2008年の1/18沖縄に行きました。

沖縄にはここ5年間で年平均2.5回行っているんだけど、昨年はあれこれ忙しくて2回しか行けなかった。

何度目の沖縄旅行か自分でも分からないくらいなので、沖縄のあちこちに顔見知りがいる。その人たちに会うのも楽しみ。

今回の沖縄旅行の目的は
①糸満公設市場「みそ汁500円」の謎
②米軍基地フリマに行く
③原生林トレッキング
④ハンビーナイトマーケットの「タイ料理まるちゃん」の鶏バジル丼を食べる
⑤日本一危険な滑り台への挑戦
⑥ゲンコツサイズのさ－たーあんだぎー購入

2007年の1月に沖縄に行った時は、福岡の気温は5度以下で雪が降っていた。
沖縄に着くと気温が26度くらいで、着ていたフリースを沖縄で捨ててくるほど暑かった。
その経験もふまえて、今年は厚手のジャンパーをバイクのヘルメット容れに押し込めてきたんだけど、それがいけなかった。

2008年1月18日の那覇の気温は15度。
シャツだけでは寒かった・・・。
  

M60のダットサイトマウントを入手
実物パーツです。

なかなか付かなかったけど、強引に付けた。
その苦労のあとが後ろの散らかり具合にでている・・・


M60用の実物のダットも持っているんだけど、壊れていて部品が足りない・・・。

この前のミタリーリイベントで良品実物が手に入ったからニコイチにしよかな・・・


  

前回の戦車砲に調子に乗って作ったもの




今回のも塩ビパイプがメインです。
塩ビパイプだけではこの造形はできないので塩ビ板を使っています。
完成品はあまりにも塩ビチックだったもので特殊塗装で誤魔化しています。  

塩ビパイプ工作が得意なので塩ビパイプと接着剤と塗料だけで素敵なマズルを作りましたよ。


ドイツ戦車のティーガーをイメージして作りました。
夜中に急に思いついて正確な資料がないままに一気に作ったので少し違うかも・・・。




これ、本当に塩ビパイプに色を塗っただけです  

引き続きHSCの改造を・・・


ガスの気道をちゃんと作ったのにもかかわらず、弾速が55.5m/s(0.31J)と落ちてしまった。
この改造で弾速が落ちるのは考えられないので気温差のせいもあるかもしれない。
昨日は暖かかったし・・・・。


とりあえず、改造は終了。

ついでなのでグリップをココロボウッドっぽく塗ってみた。美しい
  

モーゼルＨＳＣですが、他にも手を入れられそうな箇所があったのでやってみました。


ガスがスムーズに抜けるように滑らかな気道を作り、バルブスプリングを抵抗の少ない細いものに・・・。更にあっちのアレを削り、こっちにコレを貼り付け・・・。

これで弾速は72m/s（0.54J）と驚くべき数値が出た。ノーマルの2.7倍のエネルギー量になった。
これなら現代の下手なガスガンより強い。
飛距離は直進20ｍは行っている。この大きさのガスガンでは驚くべきスペック。

ここまで来ると、がぜんやる気が出てくる。
もう一箇所手が入れられそうな所があるのでそこもやってみる。


目指すは0.6ジュール。77m/s。



・・・・と、次元の低い挑戦をしているのかも。

このガスガンって20年くらい前に買った骨董品なのに・・・  

十数年前に買ったレプリカ製（マルシンの別会社）のモーゼルHSC

↑レプリカの箱

お気に入りのガスガンなんだけど、十数年前に買った状態で行方不明だったものが出てきた。

昔使っていたホルスターを探していたら、そのホルスターに行方不明になっていた「モーゼルHSC」が刺さっていたんだ。
0.4ジュール規制時代の弱々ガスガンだけど、形が気に入っていたので、出てきて嬉しい。

幸いにも壊れていなかった。
でも、この時代のガスガンならどこが壊れていても修理できるけど。

弾速を計ってみたら45m/s(0.2J)というヘボヘボスペックだった。
しかもホップがない時代のガスガンなので飛距離も15ｍそこそこだ。

早速分解。
アレをああ削って、ここやそこにコレをくっつけて・・・。


完成。
かなり頑張ったのに、弾速は64m/s(0.41J)しか出ない・・・
完成したときは日が暮れていたので飛距離不明。
数値上ではエネルギー量が倍になっているので成功だけど、これでは現代では通用しない。

もっと改良の余地がありそうだ。
  

黄河の新種を発見。



品名は「黄河M788」
名前だけでも凄い威圧感があるぞ。


店頭価格は600円の品物なんだけど、マガジンに妙なギミックが付いており、マガジンキャッチを押すとマガジンが飛び出す構造になっている。

スライドの左右に変な刻印が

「ＨＵＡＮＧ　ＨＥ　Ｍ－７８８　ＷＡＮ　ＪＵ　ＱＩＤＡＮ　ＱＩＡＮＧ」
「ＱＩＡＮＧ　ＫＯＵ　ＢＵ　ＤＡＩ　ＺＨＵＮ　ＲＥＮ　Ｍ－７８８」

調べたら「Huang He」は「黄河」という意味らしい。それ以下は分からなかった。中国語をローマ字にあてているだけのような気もする。Ｑがやたら多いけどフランス語でもなさそうだし・・・。

外で撃ってみたところ、あんまり飛ばなかった・・・。
弾速は28.32ｍ／秒。0.04ジュールだ。
だけど、法律上は18歳以上エアガンになっちゃうんだ・・・。

分解してみたら、構造はあんまり洗練されておらず、結構アラが多い。
この構造なら0.04ジュールだな。

このエアガンはハズレ  

昨日紹介した怪エアガン「黄河Ｍ206Ａ」のインプレッションです。



外で撃ってみたら、結構弾が早かったですよ。
弾速は0.12ｇのBB弾で秒速64.8ｍ出てた。
0.25ジュールも出ている

あのカー源よりやや弱いくらい？


中国製の安エアガンのほとんどがスチロール樹脂で作られているのに、黄河Ｍ206ＡはABS樹脂製。しかも、力がかかる部分には強化ABS樹脂が使われている。
ウチでの店頭価格が1200円とかなり高額なのはこういう所にあったんだな。
とにかく、今まで紹介した安エアガンとは別格である事には間違いない。

分解してみたところ、大変興味深い構造をしている。
誤発射による故障を防止する安全装置や組み立てを簡素化するための工夫が見られる。
それと、強度設計が完璧。
ピストン容量とバレルの長さが理想的で、僕の計算とも一致する。


・・・これ、カー源と同じ設計者じゃないか？



箱を良く見たら驚愕事実が・・・。
他にもエアガンをモデルアップしている様子。「M208」だって・・・

  

中華エアガン「黄河」

カー源に続く怪エアガンを発掘。

中国エアガンは名前がカッコいい。
名称は「黄河M206A」
黄河だ黄河！


全体の姿はKG9に似ているけど、M712の様でもあり、グリップ周りはブローニング1911っぽくて・・・しかも驚くべき事にポンプアクションだ。


実射インプレッションは後日。  

あと6箱あります。
一個1200円、一箱10000円です。  

ウチの看板娘「瓦田シェリー」のお色直しを行いました。



今回はフランス軍のパラトルーパー服です。  

マルイの10歳電動ブローバックをガスガンに見えるように改造します。


継ぎ目やパーティングラインを加工し、塗装をガスガンのつや消しブラックに塗る。


ファイヤリングピンに六角ねじを接着。
これだけ見たらガスガンに見えませんか？  

ヘルメットって高いですよね。


店に出入りしている高校生が面白いものを見せてくれたので、僕も真似しました。

ホームセンターで売っている安全ヘルメットに、100均の迷彩バンダナをかぶせ、それがズレないように100均の自転車の前カゴカバー(網タイプ)をかぶせて内側を靴紐で縛る。それっぽい雰囲気を出すためにOD色の帯を巻く。
これで2000円程度で迷彩ヘルメットが作れます。

悪ノリしてこんなのも作ってみました
  

中華M712のエアガンです。


こっち旧箱タイプ


こっち新箱タイプ


例によって色を塗ってみた


このエアガン、おおまかな形はマルイ造るモデルガンのコピーみたいなのですが、造詣に許せない部分もあってそこにも手を入れています。
スチロール樹脂製なのでバネの強化ができず、バレルを真鍮製に変えて長さを延長。ホップも組んだらサバゲで使えそうなレベルになりました。


旧箱、新箱あわせて12個あるのですが、すべて僕のコレクション用です。  

結論。入りません。



ビオラケースになら入るかも


それと、どんな楽器を持っている人も中身を表に書きませんよ。
アマティだったら2千万～50億。
強盗に盗られるリスクを考えたら・・・  

ヤフオクで激安落札したジャンク品のデザートイーグルを修理します。
今回はガスガンです。



前の持ち主は何を考えていたのか、あちこちに大きな穴をあけていて、しかも内部の重要な部品を切ってある。
軽量化をしたかったのか？



穴はパテ埋めしてふさいだんだけど、パテ盛りした部分の色が不自然なのでそれをごまかすために塗っちゃいますよ。
砂漠色がなんとなく流行なのでタンカラーに塗ります。


はい完成。絶好調です。
  

お気に入りのデザートイーグル50AE（10歳電動ハンドガン）で店の中で遊んでいたら、ぶっ壊れた。
引き金を引いても「ウィ～ン」と音を立てるだけで弾が出ない。
インドアのゲームでかなり乱射してたから、もう壊れる時期だったんだけど。


買えば2500円程度のおもちゃなんだけど、僕はケチだから修理する。
これ、お気に入りのエアガンだからなぁ・・・。

久しぶりにこのシリーズを分解してみたけど、相変わらずスゴイ構造をしている。
東京マルイの工業力は世界最高だな・・・。

引き金を引いたときの「ウィ～ン」の音で故障箇所は分かっていた。
ギヤ系でモーターに近い部分が壊れているはず。
案の定ピニオンギヤが割れていた。

画像の左が割れたピニオンギヤ
画像の右のが今回交換したピニオンギヤ。

また近い将来、同じ壊れ方をすると思ったのでやや強度の強いものを入れてみた。

部品の交換だけだと面白くないので、あちこち効率化改造もやってみた。



修理完了♪
修理後は絶好調です。
あと、ガスガンに見えるようにあれこれ改造した  

１０歳ブローバックのグロッグ18Cが壊れたので修理します。


昨年のチャリティ出展で動作見本用に持っていった私物の電動エアガン「グロッグ18C」を来場客のクソガキがいじりまくって壊しやがった。

これもゴキゲンなおもちゃだったのに・・・。
故障箇所は分かっているので修理。

分解してみたら、案の定ピニオンギヤが壊れていた。
前回は強化樹脂ギヤを付けたんだけど、今回のグロッグ18Cはフルオート（連射）可能なエアガンなのでもっと耐久性の高い部品が必要。
そこで虎の子の「ニッケルメッキの真鍮ピニオンギヤ」を使った。（左が壊れたギヤ、右が真鍮ギヤ）


普通の真鍮ギヤだと素材の表面がヤスリみたいになっていて、他の樹脂ギヤを傷めるんだけど、このギヤはニッケルでメッキされているので表面がツルツル。他のギヤを傷めずに滑らかに動かすことが出来るスーパーパーツだ！
これは大変良いパーツで過去に8個買ったんだけど、これが最後の一個。
もう再販されない部品なので大変貴重なものなんだけど、グロッグ18Cに使うのは相当かもしれない。

前に修理したデザートイーグルよりも構造が複雑。
小さなエアガンにこれでもかと機構を盛り込んでいるので構造に全く余裕がない。
ほとんど立体パズルに近かった。
さらに組み上げがうまく行かず難航した。

けど修理完了。