ナヤンコ書店(旧:瓦田軍払い下げ品店)
http://blog.goo.ne.jp/nayankosyoten
2010年03月31日
中華エアガンを改造する3
先日に引き続き中華スパスの改造です。
上:中華スパス
下:東京マルイのスパス
分解の過程でアウターバレルや内部が割れちゃったのでそこを修理。
首周りがすごく弱いので強化。
アウターバレルは同径の塩ビパイプで作りますよ。
インナーバレルとアウターバレルの長さが極端に違うので、デザインに変更のない範囲内で短く作りなおします。
ほか、今日はホップチャンバーを作りました。
チャンバーから自作したので手がかかっています。
測る、切る、削る、くっつける、の地道な作業はまだ続きます。
<続く>
上:中華スパス
下:東京マルイのスパス
分解の過程でアウターバレルや内部が割れちゃったのでそこを修理。
首周りがすごく弱いので強化。
アウターバレルは同径の塩ビパイプで作りますよ。
インナーバレルとアウターバレルの長さが極端に違うので、デザインに変更のない範囲内で短く作りなおします。
ほか、今日はホップチャンバーを作りました。
チャンバーから自作したので手がかかっています。
測る、切る、削る、くっつける、の地道な作業はまだ続きます。
<続く>
2010年03月29日
中華エアガンを改造2
昨日に引き続き中華スパスの改造です。
上:中華スパス
下:東京マルイスパス
チャンバー周りを加工して自作のチャンバーを入れようと思ったのですが、設計がキツキツなので周囲を加工すると強度が落ちそうです。
そこで純正にポン付けできるチャンバーを作ります。
本当は30cmのバレルが理想的なんだけど、手持ちのジャンクパーツでは22cmのしかなかったのでこれで作成。
ノギスで内部を測って測って・・・
アルミバレルと塩ビパイプでこんな形状のものを作成。
この作業に2時間かかった。
バレルの中心取りが大変・・・。
<続く>
上:中華スパス
下:東京マルイスパス
チャンバー周りを加工して自作のチャンバーを入れようと思ったのですが、設計がキツキツなので周囲を加工すると強度が落ちそうです。
そこで純正にポン付けできるチャンバーを作ります。
本当は30cmのバレルが理想的なんだけど、手持ちのジャンクパーツでは22cmのしかなかったのでこれで作成。
ノギスで内部を測って測って・・・
アルミバレルと塩ビパイプでこんな形状のものを作成。
この作業に2時間かかった。
バレルの中心取りが大変・・・。
<続く>
2010年03月28日
中華エアガンを改造
以前ウチの店で販売していた中華エアガン。
分解したことがなかったので、分解ついでにどこまで高性能になるか手を入れてみます。
箱これ
中身これ
東京マルイのスパスとの比較
上:中華スパス
下:東京マルイ製のスパス
大きさや形はほぼ同じなんだけど、中華スパスは重さが780グラム前後。
マルイのスパスは2kg前後。
中華スパスは片手でラクラク持てる重さだぞ。
開いた状態
驚いたことに、これもカー源と設計者が同じだ。
構造理念が同じだし、バレルも同じ部品が使われている。
バレル
困った事に三本のバレルをつないで使っている。
これだと途中で空気が漏れるし、玉がまっすぐ飛ばないよ。
そのバレルを分割するとこれ
カー源と同じバレルです。これを三本つないであった・・・。
機関部
おっきなカー源だ。
現時点で改良すべき部分はバレルとチャンバー周り。
チャンバーは自作し、電動エアガン用のバレルを付ける予定。
シリンダーの体積から理想的なバレル長を計算したら30cmになった。
純正バレルの長さを測ったら28cm。
またもや僕の計算とほぼ一致・・・
このシリーズの設計者って凄いなぁ。
<続く>
分解したことがなかったので、分解ついでにどこまで高性能になるか手を入れてみます。
箱これ
中身これ
東京マルイのスパスとの比較
上:中華スパス
下:東京マルイ製のスパス
大きさや形はほぼ同じなんだけど、中華スパスは重さが780グラム前後。
マルイのスパスは2kg前後。
中華スパスは片手でラクラク持てる重さだぞ。
開いた状態
驚いたことに、これもカー源と設計者が同じだ。
構造理念が同じだし、バレルも同じ部品が使われている。
バレル
困った事に三本のバレルをつないで使っている。
これだと途中で空気が漏れるし、玉がまっすぐ飛ばないよ。
そのバレルを分割するとこれ
カー源と同じバレルです。これを三本つないであった・・・。
機関部
おっきなカー源だ。
現時点で改良すべき部分はバレルとチャンバー周り。
チャンバーは自作し、電動エアガン用のバレルを付ける予定。
シリンダーの体積から理想的なバレル長を計算したら30cmになった。
純正バレルの長さを測ったら28cm。
またもや僕の計算とほぼ一致・・・
このシリーズの設計者って凄いなぁ。
<続く>